休養をとることにします。

今日はゼミを休講にする。



今週の前半は休養をとることにします。かなり、疲れがたまっています。あまり仕事のグチやら、内部のグチは、言いたくないが、仕事する人としない人の格差がかなり激しくなっているのでは???組織はどこも、そうかもしれないが。

何度も繰り返し言うが、海外英語研修と国内英語研修は、私の担当ではないのだああああ。でも、もう自分の担当だと思った方が、担当の先生の補助をするよりも、よっぽど気楽なので、そう思うことにしたけど。


でも、まあ、そんなことやらあんなこと、もっと広い外の世界を見てたら、忘れるけどね。すごく楽しい研究をしている人がたくさんいるのだから。
自戒しているのは、ぐちゃぐちゃ言い始めたら、自分の視野が狭くなっている兆候だということ。ちょっと、そうなりそうなので、少し無理矢理ですが、休みにしたのです。カラダのためにも、ココロのためにも。


ただ一つ。仕事は、決して「負担」ではない。
教授会とかで、「負担が何コマ増えると・・・」といった議論があると、言っている意味は分かるのだけれど、気持ち的には「負担って・・・。講義は楽しいのに・・・」と思ってしまうので、やはり仕事は、「楽しみ」なのです。そういう仕事観を持ち続けていくのが、オレ流なのよ。これが。



本日、購入した本。

・河池和子『自信力が学生を変える−大学生意識調査からの提言』(平凡社新書
仲正昌樹『「みんな」のバカ−無責任になる構造』(光文社新書
仲正昌樹『「不自由」論−「何でも自己決定」の限界』(ちくま新書


仲正昌樹さんは、同い年ですが、酔っぱらいのおじさんがくだをまくような感覚が、僕にはまるでないので、かえって新鮮です。それが良いのか、悪いのか・・・。とにかく、こんな感じで哲学する人ははじめて。ぐだぐだ感におちいって、気持ち悪いのと、面白いのとの端境にある感じ(よく分かりませんよね)?