観光学を大学で学ぶ人=観光関係のお仕事に就くのを希望する人、 という図式からは、そろそろ抜け出てもらいたい。 たとえば法学を大学で学んだ人が、 みんな法律関係のお仕事に就かないのと同じくらい、 当たり前やん。 もちろん観光関係のお仕事に就きたい…
こちらで取材頂いた記事が掲載されています。 ぜひご覧ください。 https://shiruto.jp/culture/2291/
皆さま、ふるってご参加ください。英語での発表も可能になりましたので、よろしくお願いします。 なおシンポジウムは、「オリンピック、スポーツ、ツーリズム」をテーマとして行います。観光研究とスポーツ研究が融合し、クリティカルなオリンピック研究が展…
『ワードマップ 現代観光学――ツーリズムから「いま」がみえる』の書影が、amazonで出るようになりました。 立川健二・山田広昭先生の 『現代言語論――ソシュール、フロイト、ウィトゲンシュタイン』、 社会学系では佐藤郁哉先生の 『フィールドワーク――書を持…
ティム・エデンサー氏の講演会およびシンポジウムのお知らせ! 皆さま、ふるってご参加ください!!! 主催:立命館大学人文科学研究所・重点プログラム「グローバル化とアジアの地域」 共催:科学研究費基盤研究(B)「現代社会におけるツーリズム・モビリ…
皆さま、ふるってご参加ください! 立命館大学 人文科学研究所 重点プロジェクト「グローバル化とアジアの地域」 研究会 共催:JSPS科研費 基盤研究(C)17K02142 「アジアにおける平和の記憶を紡ぐメディアとしてのダークツーリズム」(研究代表者:遠藤英…
アンソニー・エリオット先生の講演会です。 皆さん、よろしくご参集ください。
2月19日(月)10:30〜12:00、 立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルームにて、 『観光のまなざし 3.0』の共著者 ヨーナス・ラースン氏をお迎えして 講演会を開催致します。 皆さま、ふるってご参加ください!!!
『ツーリズム・モビリティーズ――観光と移動の社会理論』 『モバイル・ライブズ――「移動」が社会を変える』 どちらも、ぜひともご一読ください!!! ツーリズム・モビリティーズ:観光と移動の社会理論作者: 遠藤英樹出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: …
皆さま、ぜひともご一読下さい。 3冊目の単著です。 ツーリズム・モビリティーズ:観光と移動の社会理論作者: 遠藤英樹出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2017/03/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る ツーリズム・モビリティーズ 観…
立命館大学人文科学研究所 「グローバル化とアジアの地域」研究会 (代表:遠藤英樹)のお知らせです。 同僚の加藤政洋先生が中心になって開催される予定です。 皆さま、ぜひご参加下さい。 *****立命館大学人文科学研究所「グローバル化とアジアの地域…
アンソニー・エリオット&ジョン・アーリ著 『モバイル・ライブズ』の翻訳、とうとう出版です。今年3月に急逝したアーリの思想が、 非常に分かりやすく書かれている本です。 皆さま、ぜひ!!! モバイル・ライブズ:「移動」が社会を変える作者: アンソニー…
アンソニー・エリオットとジョン・アーリの共著、 『モバイル・ライブズ――「移動」が社会を変える』の翻訳、 もうすぐ発売です。 皆さま、ぜひご一読下さい。 モバイル・ライブズ:「移動」が社会を変える作者: アンソニー・エリオット,ジョン・アーリ,遠藤英…
「〜は文学か?」とか 「〜はアートか?」とか 「〜は高尚(低俗)な音楽か?」とか、 そんなのもう1960年代から さんざんやってきたことでは? 近代が形成したきた「ジャンル」の融解は、 かなり以前から始まっていたことなのに、 それを「あえて」蒸し返す…
「Pokémon GO」において、 ゲームをする人々は、 主体的に空間に「行く」のではないと思います。 人々は、プログラミングによって、 空間へと「駆り出されている」のです。 ということは、ポケモンを狩りゲットすることで、 他ならぬゲームをしている私たち…
7月9日(土) ヨーナス・ラーセン先生の 基調講演とシンポジウム 皆さんお待ちしています。 時間もポスターに掲載しましたので再掲します。 ぜひ! Japan Society for Tourism Studies The 5th annual Meeting Program Date : July 9th (Sat) - July 10th (S…
立命館大学の研究活動報『RADIANT』に掲載された 「ダークツーリズム研究」に関する記事が、 ウェブでも公開となりました。 よろしければまたお読みください。 人類の「負の遺産」を訪ね、悼み、祈る旅 | 災害と生きる | RADIANT - 立命館大学研究活動報 | …
私なら奈良市中心部ではなく、 奈良で最高級ホテルを誘致するなら、 斑鳩町や吉野に誘致したいです。 斑鳩や吉野に誘致して、 世界遺産の法隆寺、美しい自然、桜を満喫できる 「“大人の”<超一流>リゾート地」をつくるな。 その際には、 奈良に宿泊しなけれ…
2015年度から奈良県がかなり力を入れて実施した、 「大立山まつり」が目標値を大きく上回って、 成功をおさめたとのことです。 素晴らしい! と言う前に、ちょっとよく考えてみると、目標値は「3万人」に設定されています。 この数字は大阪、京都、兵庫で言…
欧米、南米、オーストラリア、 東アジア、東南アジア、南アジア、 中東、アフリカ等の研究者とお話をもっとして、 観光研究の世界ネットワークみたいなものをつくりたいなあ。 日本の先生方も、お一人お一人、 世界中にたくさんのつながりをお持ちなので、 …
観光学術学会の第5回全国大会は、 立命館大学にて開催されます。観光研究の重要文献とされている、 『The Tourist Gaze 3.0』の共著者である、 ヨーナス・ラースン氏に基調講演をお願いします。皆さん、ふるってご参加下さい。 観光のまなざし (叢書・ウニベ…
チェンマイ大学のHPに 写真がアップされていました。 http://rac.oop.cmu.ac.th/rac-view.php?news=executivenews&news_id=463
観光学術学会・第3回研究集会、いよいよ明日になりました。 むちゃくちゃ楽しみです。 テーマ: 「現代社会における聖地とツーリズムの動態―比較の視点から―(仮)」 日程: 2016年 2月 20日(土) 14:00〜 場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス・市ヶ谷田町校舎…
観光学術学会 第3回研究集会のお知らせ です。とても刺激的な発表がならびます。 ぜひとも、ご参加下さい!!! テーマ: 現代社会における聖地とツーリズムの動態―比較の視点から―(仮) 日程: 2016年 2月 20日(土) 14:00〜 場所: 法政大学 市ヶ谷キャ…
観光者と調査者の差異はどこにあるのか? この問いかけに対して、 「そういうことを議論して観光に対して何になるの?」 「欧米ではそんなことを議論しない」と 仰る方がいることに驚きます。 観光研究や 観光に関する調査者の 立ち位置(ポジション)を き…
立命館大学人文科学研究所 「グローバル化とアジアの観光」研究会主催のシンポジウム ダークツーリズム研究の新地平 ――ダークネスを射つ―― のポスターです。 皆さま、ぜひご参加下さい。
ダークツーリズム研究で著名な リチャード・シャープリー先生においで願って、 セミナーを開催します。 ぜひご参加下さい。 その場合には、ご一報願えると幸甚です。 立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの観光」・和歌山大学観…
ワークショップも最新報です!!! ぜひご参加ください!!! 立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの観光」主催 2015年度ワークショップ 「ダークツーリズム研究の新地平――ダークネスを射つ」 11月8日(日) 13:00〜17:30 キ…
研究会の最新報です! 「グローバル化とアジアの観光」 2015年度・第2回研究会のお知らせ 10月17日(土) 15:00〜18:00 衣笠キャンパス 学而館 第3教室 報告者 (1)古村学氏(宇都宮大学国際学部) 「イリオモテヤマネコをめぐる人びとの生活から見る世…
立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト 「グローバル化とアジアの観光」主催 2015年度ワークショップ「ダークツーリズム研究の新地平――ダークネスを射つ」のお知らせです。 かなり刺激的なワークショップになりそうで、 今から楽しみです。 皆さまのご参…