2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

満面の笑みで、ポーズ。

ある機会から奥さんが ファッションショーに出て、 先日毎日新聞の地方版に出ました。 私は仕事で残念ながら 見に行くことができなかったのですが、 満面の笑みで、ポーズ。 となっている 奥さんの写真を見ると、 こちらも、つい 笑い出して幸せな気分になり…

権威をたたくみたいな論調。

だからね。 勝手に観光社会学の権威みたいにまつりあげ、 その権威をたたくみたいな論調、 やめてくれない? だいたい、誰が、そんなこと主張してんの? 批判するときは、人の言っていること、 よく分かって批判しなさいよ。 こちとら、まだまだ現役ばりばり…

本日の「観光メディア文化論」。

今日の和歌山大学での「観光メディア文化論」では、 脱魔術化の進展、社会の液状化について論じ、 そのうえで、再魔術化のプロセスや、 「虚構の時代」にあって「聖なる天蓋」として恋愛と旅が かつて果たしていた機能を論じました。 なかなか私としては ス…

日向徹風に言えたら良いのですが...。

「あなた(たち)のやってきたことを評価していません」 「あなた(たち)が何をやってきたのか、まったく見えません」 私の周りや、どのようなかたちでも 私が関係しているところには 幸運なことに、まったく そういうそういう人はいらっしゃいませんが、 …

戦うということ。

最近思いますが、戦うということは、 すげえ悔しい思いをしても、 でもその相手の前で穏やかにお話しながら、 きちんと次へ繋げていくという 覚悟を持つということなのかもしれません。 「すっきりする」ような戦いって、 本当に戦っていることになっていな…

12時間労働は当たり前になりつつあります。

今日も朝早くから仕事をして、 会議が終わり、その後 書類作りをして帰宅の途に着いたのが7時頃でした。 12時間労働は当たり前になりつつあります。 でも、笑っている私のとなりで、 奥さんが幸せそうに笑っている顔を見ると、 どんなに疲れていても 世界が…

映画と現代社会。

今日は同志社大学で「現代社会論」でした。 映画を通して、現代社会を浮彫にしようとする試みについて講義しました。 たとえば『インディペンデンス・ディ』でも 異星人が攻めてくるというSF映画が撮られた時代、 それはアメリカに他国に本籍を置く企業が多…

奈良県立大学でも、後学期が始まりました。

今日は朝5時30分に起床し、 京都文教大学で「都市社会学」を講義しました。 その後、奈良県立大学に向かいました。 研究室で原稿を1000字程度書いた後、 「現代文化論」の講義です。 奈良県立大学でも、後学期が始まりました。 「現代文化論」、150名くらい…