2015-01-01から1年間の記事一覧
観光者と調査者の差異はどこにあるのか? この問いかけに対して、 「そういうことを議論して観光に対して何になるの?」 「欧米ではそんなことを議論しない」と 仰る方がいることに驚きます。 観光研究や 観光に関する調査者の 立ち位置(ポジション)を き…
立命館大学人文科学研究所 「グローバル化とアジアの観光」研究会主催のシンポジウム ダークツーリズム研究の新地平 ――ダークネスを射つ―― のポスターです。 皆さま、ぜひご参加下さい。
ダークツーリズム研究で著名な リチャード・シャープリー先生においで願って、 セミナーを開催します。 ぜひご参加下さい。 その場合には、ご一報願えると幸甚です。 立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの観光」・和歌山大学観…
ワークショップも最新報です!!! ぜひご参加ください!!! 立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの観光」主催 2015年度ワークショップ 「ダークツーリズム研究の新地平――ダークネスを射つ」 11月8日(日) 13:00〜17:30 キ…
研究会の最新報です! 「グローバル化とアジアの観光」 2015年度・第2回研究会のお知らせ 10月17日(土) 15:00〜18:00 衣笠キャンパス 学而館 第3教室 報告者 (1)古村学氏(宇都宮大学国際学部) 「イリオモテヤマネコをめぐる人びとの生活から見る世…
立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト 「グローバル化とアジアの観光」主催 2015年度ワークショップ「ダークツーリズム研究の新地平――ダークネスを射つ」のお知らせです。 かなり刺激的なワークショップになりそうで、 今から楽しみです。 皆さまのご参…
「グローバル化とアジアの観光」2015年度・第2回研究会のお知らせです。 ぜひともご参加下さい。 「グローバル化とアジアの観光」2015年度・第2回研究会のお知らせ10月17日(土) 15:00〜18:00 衣笠キャンパス 学而館 第3教室 報告者(1)古村学氏(宇都…
久しぶりの宣伝を。 ぜひご一読下さい。 空間とメディア―場所の記憶・移動・リアリティ (メディアの未来06)作者: 遠藤英樹,松本健太郎出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2015/06/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る
『観光の地理学』、ぜひご一読下さい!!! 観光の地理学 (立命館大学人文学企画叢書)作者: 立命館大学地理学教室出版社/メーカー: 文理閣発売日: 2015/07/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る
今かなり真剣に考えるべきは、 誰も責任をとらない社会が 鮮明に現われ始めていることではないかと思いました。 このことについては、 ある政治家やお役人も いろいろ問題があるのかもしれませんが、 これから真剣に考えないといけないのは、 アーレントの言…
大阪大学21世紀懐徳堂が、 大阪大学大学院文学研究科・ 立命館大学文学部・ 立命館大阪オフィスと 共催で実施する公開講座、 大阪・京都文化講座の 2015年後期分の案内が HPで見られるようになりました。 『京都・大阪「悪所」の研究――遊郭と芝居町の他所性…
観光研究を牽引されてこられた 江口信清先生のご業績をたたえて、 先生がご所属されておられた 立命館大学地理学教室で編纂した本です。 観光の地理学 (立命館大学人文学企画叢書)作者: 立命館大学地理学教室出版社/メーカー: 文理閣発売日: 2015/07/16メデ…
私も拙文を寄稿させて頂いた、 月刊『地理』6月号です。 地理 2015年 06 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 古今書院発売日: 2015/05/23メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る
『空間とメディア』ぜひ。 これには、拙稿を2本、掲載頂いております。 ひとつは、ダッフィーやシェリーメイについて アクター・ネットワーク理論の視点から論じている、 多分、日本で数少ないディズニーリゾート論です。 もうひとつは、「観光に恋するポッ…
出版社HPに掲載されています。 皆さま、ぜひ、ご一読下さい。 空間とメディア - 株式会社ナカニシヤ出版
立命館大学人文科学研究所重点プログラム 「グローバル化とアジアの観光」の 2015年度・第1回研究会を開催致します。 ご関心のおありの方は、ぜひご参加下さい。 6月14日(日) 15:00〜18:00 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館 第3教室 発表者は下記の方々…
観光学術学会大会、皆さん、ふるってご発表下さい。 発表の申し込みの締切は、4月24日(金)です。 大会 | JSTS – 観光学術学会
専任教員として 大学に勤務するようになって、 今日で20年になりました。 教員生活20年です。 たくさんの方々に教えて頂いたり、 ささえて頂いたりしながら、 学生さんと一緒に学んできました。 夜道に照らされる光のように、 その学びに導かれて、 ようやく…
久しぶりに宣伝を。 観光メディア論 (「シリーズ」メディアの未来)作者: 遠藤英樹,堀野正人,寺岡伸悟出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2014/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 観光学ガイドブック―新しい知的領野への旅立ち作…
原稿、とりあえず終わりました。 この週末、少し寝かせ再読して、 修正したうえで送ります。 次の原稿に行く前に、 今日は、これで休もう。 でないと、死んでしまう。
最近、原稿や講演のお仕事で 新しいお話を3つ頂戴しました。 ありがとうございます。 大変有難いことです。 楽しみながらですが、 ひとつひとつ誠実に、 せいいっぱい頑張りますので、 よろしくお願い申し上げます。 というわけで、本日も原稿に向かいます。
阪南大学で7月に開催予定の 観光学術学会大会、 ふるってご発表下さい。 観光学術学会 第4回全国大会の日程および開催校日程: 2015年7月4日(土)、5日(日) 場所: 阪南大学 タイムスケジュール 1日目 シンポジウム 「『The Tourist Gaze 3.0』を読む」…
東日本大震災から4年です。 4年前、ベルグソンに必死にしがみつくように、 「私たちが生きる」ということを 社会哲学的にあがくように 考え続けましたが、 今もその答えは出ません。
奈良県立大学で今年指導した卒論のタイトル。 読んでいて、とても面白いものばかりでした、 「茶道――日本文化の継承と日本人としての教養」 「擬人化と日本文化、そしてその歴史」 「日本のゲーム産業の将来を考える」 「日本と諸外国の子育て支援――育児不安…
『観光学評論』次号投稿締切は、 2015年3月31日(そのあとは9月30日)です。 観光学術学会、学会員の皆さん、 どんどん、ご投稿下さい。