2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ようやく、8月、9月の原稿、全て終わりました。

ようやく、8月、9月の原稿、全て終わりました。 論文3本、それと新聞原稿、何とか終了です。 宿題がぎりぎりまで終わらずに苦労すること、 大人になってからも変わりませんでした。 とほほ...。 しかしクルマの中で英語はずっと聴き続けています。 もちろ…

京都文教大学、始まりました。

今日から京都文教大学の 「都市社会学」の講義が始まりました。 1限目の講義なので、朝5時30分に起床して行ってきました。 その後、奈良県立大学に向かいました。 拙著の『現代文化論』、 N先生に過分なお褒めの言葉を賜りました。 大変、嬉しい限りです。 …

ようやく論文2本、終了。

よ、よ、ようやく、 論文2本、終了です。 かなり苦しみましたが、 そのおかげで、 かなり面白いものになったと 自負しています。 ひとつは、現代社会における恋愛論と旅論をつなげたもので、 もうひとつは、現代社会の「移動性」をマンガから読み解いたもの…

東京へ出張。

今日は東京へ出張です。 朝6時30分に起床し、 霞ヶ関に到着してから昼食をとった後、 会議でした。 往復の新幹線の中では、 ポメラを使って、 ずっと原稿書きです。 最近、出版させて頂いた本です。 現代文化論: 社会理論で読み解くポップカルチャー作者: 遠…

まだまだ原稿書かないと!!!

まだまだ原稿書かないと、と焦っています。 まるで夏休みの子ども状態になりつつあります。 いろいろやるべきこと、悩むべきことが 多くて仕方なかったところはあるのですが、 どうして、もっと余裕をもってしておかなかったのだああああ!!! 英語論文そし…

「祝い」としての教育。

私は、大学における実学教育を 否定するつもりはまったくありません。 たとえば看護、福祉といった分野において、 こうした実学教育がなくては、 非常にマズイと思います。 しかし、その一方で、 こうした実学を社会的な文脈のもとで位置づけること、 ときに…

新しい単著がようやく出ました!!!

新しい単著がようやく出ました!!! みなさん、ぜひご一読下さい。 母のことがあって一時執筆が中断してしまい、 足かけ2年という長期間かかってようやく出た本です。 現代文化論: 社会理論で読み解くポップカルチャー作者: 遠藤 英樹出版社/メーカー: ミネ…

「煽り」の物言い、「鎮め」の物言い。

最近ブログを読んでくれた友人からの反応であった 「煽りの文化」「鎮めの文化」という言葉を用いるのは面白いと思いました。 最近、新聞やビジネス書を読むと、 〇〇しなければ(すれば)、××します(しません) という物言いが私だけかもしれませんが、 た…