今日は奈良県立大学のオープン・キャンパスでした。 200名近い方々がお越し下さり、 とても盛況でした。 午後1時30分から2時まで、 「君に届け、嵐の観光地」というタイトルで、 模擬講義をさせて頂きました。 どっと、笑い声が出て受ける ということはなか…

今日はadaさんと、 らくたびのYaさんと打ち合わせでした。 段々と、かなり（本当にかなり）、 面白い企画になりつつあるように思います。 楽しみです。

今日は午前中から 大学運営に関する打ち合わせのために、 県庁に向かいました。 昼食後、午後2時から、 Se先生とお会いし、 いろいろとお話ができました。 お疲れだったかもしれませんが、 ゆっくりとお話ができ、 私としては非常に良かったです。

自分が特別な存在ではないこと、 自分がすごいことを考えている人間ではないこと、 その「当然のこと」をきちんと意識することが、実は大切であり、 面白いことに、 特別でないことを受け入れることによってはじめて、 この世界でたった一人の特別でオリジナ…

今日は東京へ日帰り出張でした。 疲れた．．．。

レポート読む日々。 午前中は奈良女子大学の終講日でした。 とりあげたさまざまな理論は とても有効な分析ツールになります。 でも既成のツールではどうしても うまく自分を納得させることができない、 そういう「こだわり」こそが、 あなたのオリジナリティ…

最近、思うのですが、 ある程度、年齢を重ねると、 どうも二つのタイプが出てくるようです。 一つは、自分の枠組を守り安定化させつつ、 それを前提としながら、 自分の領域を拡大していこうとするタイプです。 もう一つは、自分の枠組じたいを （ときには人…

今日は会議続きでした。 ある仕事を最後まで終えることができ、 責任をひとつ果たすことができて、 ほっとしています。 本当に良かった。

今日は2000字を少し超えるくらいの、 短めの原稿を一つ書き、 そのあと、オープン・キャンパスの 配布資料を作成しました。 原稿を書くと、いろいろと 気づくことが多くて 自分自身が勉強になります。 その点、講義とよく似ているかもしれません。 自分以外…

オープン・キャンパスの資料を そろそろ作成しないといけないな．．．。 『君に届け』と 嵐ドラマを取り上げて、 観光のまなざしについて考えます。 受験生のみなさん、お楽しみに！！！ しかし札幌行きたいです．．．。

今日は20日が締切の 大学業務の仕事を ずっとやり続けました。 何とか終了！！！ なかなか、しんどかったです。 ほっと一息ついたら、 履修登録者数、約500名の 関学のレポートが郵送されてきました。 が、が、がんばります。 あ、でも同時に原稿書かなけれ…

一週間何とか乗り切り、 今日は身体を休めました。 久しぶりに、ほとんど 仕事せずに休日を過ごしました。 （あっ、でも講義ノートはつくりました） 何気なくつけていたローカルテレビで 「怪談牡丹灯籠」をやっていたので、 つい見てしまいました。 三遊亭…

今日は会議でした。 その後、出版社の方と打ち合わせのために、 京都へ向かいました。 打ち合わせ後は、 桃山御陵前のお店で 編集の方と飲み会でした。 伏見（『龍馬伝』の寺田屋の近く）なので、 かなり旨い日本酒がけっこうありました。 二日連続の飲み会…

今日は関学「観光社会学」の最終日です。 遊びを軸とした社会構想 についてお話しし、 これまでの講義のまとめをしました。 最後に、 いろいろな場所を旅すること、 観光社会学という学問を旅すること、 社会学という学問を旅すること、 多様な知を旅するこ…

今日は朝4時に起床し （朝ごはんにパンを勝手にトーストで焼いて しっかりと食べるので、 朝食の時間がたっぷり必要なのです）、 始発の電車に乗り 新大阪に向かい、 朝7時の新幹線のぞみに乗り、 東京へ行きました。 東京で会議をした後、 午後5時くらいに…

今年も「社会学」の最後のせりふは、 ワルター・ベンヤミンの言葉です。 闇の中を歩み通すときに たすけになるものは、 橋でも翼でもなくて、 友の足音だ。 というやつです。 もし人生の闇にあってつらいときにでも 学生さんが「自分の力で」しっかりと歩も…

週明けからも、かなり忙しそうです。 この一週間、がんばれ、おれ。 一日だけ朝8時起床で夕方6時帰宅の日があるな。 その日が一番ゆっくりできる日です。 他は、朝早くから晩遅くまで仕事です。 その間、翻訳チェック作業も ほとんど終わらせたいと考えてい…

今日はかなり忙しかったです。2限目に「地域調査法概論」 3限目に「3回生専門ゼミ」をした後、 午後3時から会議でした。午後5時まで会議が続き、 その後、ある事務的な作業をする必要があり、 パソコンに向かい40分ほど作業し、 午後5時から始まっていた研究…

近頃思うのは、研究者としての評価で 一番大切なのは何かということです。 一番大切なのは、結局シンプルなものです。 それは、 テクスト それだけです。 研究者が執筆した論文や本などの文章、 すなわちテクストそれだけが、 評価のすべてです。 しかも、そ…

あれほど豪雨だったのに、 夜になって雨がやんできて良かったなあ。 七夕だからな。 雨だと、あれだ。 会えなくなっちゃうわけですよ。 一年に一回なのに。 とメルヘン系の話はこれくらいにしといて （そう言いながら、実は けっこう結構良かったと心から思…