とうとう疲れで、ほっぺた腫れる。

卒論チェック、論文執筆、翻訳作業、
懸案であった大学運営に関わる事項、
卒論発表会、普段と同じく講義準備など、
年末から年始にかけて、
かなり忙しく働いていたので、数日前から、
とうとう、ほっぺたが腫れはじめました。

昔から歯が弱いので、
疲れがたまり、体が「もう休んで頂戴！」と悲鳴をあげ始めると、
歯がずきずきと痛み、それにともなって、
ほっぺたが腫れるのです。

明日から入試が目白押しだというのに．．．。

歯医者さんに行ったら、
特に虫歯というわけでもありませんでした。
やはり、いつものように疲れからくる腫れのようです。
かなり治まってきたような気がしています。
このまま治まってくれると良いのですが．．．。

新たな原稿をかかえ、
そいつを書き始めようとしていたのを今日はとりやめ、
一日ゆっくりすることにしました。

というわけで（どういうわけで？！）、最近、購入した本です。
この内、『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代』は、
観光産業に関連したホスピタリティの問題を考える上で、
観光社会学はもっと真剣に考えていく必要があると思うのです。

新しい社会学のあゆみ (有斐閣アルマ)

若者たちのコミュニケーション・サバイバル―親密さのゆくえ

愛国の作法 (朝日新書)

検証・若者の変貌―失われた10年の後に

社会的ひきこもり―終わらない思春期 (PHP新書)

「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論 (中公新書ラクレ)

ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代

ドラマより面白い チャングムを旅する54話

グローバリゼーション (知の攻略 思想読本)

乱鴉の島