「仕事」と「同僚」について。

ある仕事をするときに、
それが楽だからとか、
しようがないから、
とか、
そうした言葉を使うのは、
好きか嫌いかで言うと、
嫌いなんだな。
兵隊の位で言うと、
大将くらい嫌いだな(山下清さん風に)。


健康で仕事ができることに感謝し、
ゆっくりでも、一つ一つ懸命に、
真摯に仕事に向き合う人が好きです。


私が仕事が好きかって?


大好き!!!


でも、大好きな仕事ができるためには、
家族や自分が健康で、
仲良くいて、
周りの方々に支えられていて、
そうした状態がなくてはならないと思うのです。
40代半ばになって、
最近そう思います。
もしそれで、
しんどい思いをしている同僚がいたら、
当然、自分が大変な仕事を代わったり
助けたりする。
それが同僚の意味でしょう?


それがないのなら、
何のための同僚なんだ!!!
同僚はつるむためにいるんじゃねえ。
隣にいる人がしんどくなった時に
自分の肩を貸すためにいるんだ!!!

そうやって、一緒に
少しでも遠くのゴールを目指すんだ。


しんどくなっている同僚のために、
自分の肩を貸して、
肩が重くなっても上等。
その代わり、
私の時も頼みます(そこか!)。


というのが、
「同僚」というものに対する
私の考えです。