格好良すぎる。

奈良県立大学の「観光社会学」が
今年度、終講です。
さらに今日で大学関係のすべての講義が終わりました。
あとは成績をつける大切な仕事が残っています。
頑張ります。

最近、チェ・ゲバラがマイブームです。

三好徹さんの「チェ・ゲバラ伝」の
「序にかえて」のところなんかしびれますぜ。
だんな。
へへへ。

人が革命家になるのは決して容易ではないが、必ずしも不可能ではない。しかし、革命家であり続けることは、歴史の上に革命家として現れながらも暴君として消えた多くの例に徴するまでもなく、きわめて困難なことであり、さらにいえば革命家として純粋に死ぬことはよりいっそう困難なことである。エルネスト・チェ・ゲバラの生涯は、このもっとも困難な主題に挑み、退くことを知らなかった稀有の例であった。（p.7）

チェ・ゲバラ、
格好良すぎる。
元気になるよな。

この人ほど格好いいと思った人は、
あとはジョン・レノンとスナフキンと
トロツキーだよな。やっぱり。
（スナフキンは人ではなくて妖精やっちゅうねん。）

ロックン・ロール(紙ジャケット仕様)

Moomin ムーミン ラゲッジタグ／スナフキン

永続革命論 (光文社古典新訳文庫)

小さいことで言えば、
「○○委員長なんか、
いつでもお返しするぜ」のスピリットを
常に心にとどめながら
蒸留に蒸留を重ねた純度の高い水のように
混じりっけなしに
仕事や改革のことを
考えてはじめて、
○○委員長の仕事や改革がまっとうに
できるってなもんだ！
これが。