台湾再訪。

3月4日から6日まで、
台湾に観光調査へ行きました。


台湾には9月にゼミ旅行で行って、
そのとき、面白い観光地だなと思ったので、
調べてみようと考えていました。


今回は、ゼミ旅行で行けなかった九ふんにも
行くことができました。
九ふんという観光地は、なかなか興味深い場所です。
また論文で書いてみたいと思います。
もちろん講義でもとりあげようと思っています。
お楽しみにして下さい。



ここは日本人観光客にとっては、
千と千尋の神隠し』で描かれた場所の
モデルの一つになっていることで有名ですが、
台湾の国内観光客にとっては、それと同時に、
悲情城市』という映画のロケ地としても有名です。


千と千尋の神隠し (通常版) [DVD]

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悲情城市 [DVD]

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次回の調査では、アミ族と観光の関連を調べに、
花蓮の「阿美文化村」という観光施設へも行ってみたいと思います。


植民地台湾と近代ツーリズム

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台湾―変容し躊躇するアイデンティティ (ちくま新書)

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台湾―四百年の歴史と展望 (中公新書)

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満里奈の旅ぶくれ―たわわ台湾 (新潮文庫)

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哈日族 -なぜ日本が好きなのか (光文社新書)

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知っていそうで知らない台湾―日本を嫌わない隣人たち (平凡社新書)

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