「恋愛の社会学」でした。

今日の「社会学」講義は
「恋愛の社会学」でした。

恋愛について

など、学生さんみんなと比較しても
「鈍感おとこ（奥さん談）」の私が一番分かっていなくて、
一番教えてほしいわっ！
と自分でつっこみつつ、
あくまで社会学的に恋愛を考察しました。

具体的にはルーマンのゼマンティク論へ
接続するような「恋愛の社会学」です。
ただし「赤い糸」論は、
ルーマンをふまえながらではありますが、
私のオリジナルです。

情熱としての愛―親密さのコード化

意味の歴史社会学―ルーマンの近代ゼマンティク論 (SEKAISHISO SEMINAR)

昨年度から始めた項目ですが、
今年は昨年度より
かなりバージョンアップできた（？）
と思います。
来年度はもっと磨き上げていきたいと思います。