コンビニの野生。

レポート採点、続く。


日曜日に懇親会2次会の席上で、
私が何気なく口にした言葉があります。


コンビニの野生


という言葉です。


もしかしたら、これ、結構いけるかもと思ってきました。
コンビニは、ある意味、資本主義的システムの先端を行くもので、
「野生」というものの対極にあると私たちは思いがちです。
しかし、資本主義的システムの真っ只中でも、
「おっ。面白そうな新製品やん!」とか、
「あっ。こんなところに、こんなタイプのコンビニができたんだ」とか、
けっこうワクワク感があったりするものです。


そうしたワクワク感、楽しいという感覚は、
確かに資本主義的システムによって創られ誘導されたものですが、
でも、そうした感覚は、どこかで、資本の意図から逸れて
システムにどうしても回収しきれないものを
生み出してしまうのではないでしょうか。
それが「コンビニの野生」です。
もうちょっと詰めてみる必要はありますが、
結構面白いかも。


最近、採点でずっとはじけたい気分満載なのでこの曲を。
中学のとき聴いていたクィーンの曲で、
結構好きで、しかも日本語が入っていた曲です。




はじけるためには、やはりこれか。



中学のときから、ロックンロール好きでしたが、
実はそれとはかなりタイプの違う
エリック・カルメン・ファンでもありました。
だから、こちらは「隠れファン」でした。
同級生の女の子にも、
「だ、だ、誰がそんなの好きやねん!」と
言っていました。