風邪をひいたようです。

引越しがある程度落ち着いてきて、
GPの書類や、学会の書類作成もめどがたち、
レポート採点終わり、
原稿も書き上げたなあと思っていたら、
喉が痛い...。


ほっとしたとたんに風邪をひいたようです。



最近忙しすぎたので、
少しゆっくり眠ります。



最近、学問論の本って見なくなったなあ。
「役に立つ/役に立たない」の軸を超越した学問論が、
思考する愉しさ、大事さを伝えてくれたのになあ。
さらには「考える」ってそもそも何なのかを
「考える」きっかけになったのになあ。



社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 (岩波文庫)

社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 (岩波文庫)


ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 (中公文庫)

ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 (中公文庫)



どちらも「きみを映す鏡になろう」という感じで、
良い感じです。