産業界、行政、大学連携の講演会・第2報!

講演会のプログラムが確定してきましたので、再録します。
産業界、行政、大学が、バランスよくつながった講演会になったように思います。
皆さま、ぜひご参加下さい(高校生、大学生は無料です)。
一部のみ参加もありです。


高校生の方も、お出で下さっても大丈夫です!(ちょっとだけ、話は難しいかもしれませんが)
ただ、「奈良県立大学和歌山大学立命館大学には、こういう先生もおられるんだな」ということはよく分かって頂けるように思います。


もちろん大学生、大学院生の方、大歓迎です。


テーマ
ビッグデータ、オープンデータの活用による観光事業の活性化」


開催日時:
平成26年9月20日(土)、27日(土)、10 月5日(日)3回シリーズ


1. 背景・目的
情報技術(ICT)が進展するなか、ビッグデータやオープンデータの活用をふまえ、ビジネスやサービスの新たな創出が期待されている。その現状、メリット、課題などを議論し、観光事業の活性化につなげていくための方策を探る。


2. 実施要綱
(1) 参加対象者:自治体、企業・団体、及び学生や個人で観光やICT、ビッグデータ、オープンデータの活用に関心のある方
(2) 募集人数:60名 (満員になり次第、締め切らせていただきます。)
(3) 会場: 奈良県立大学多目的ホール JR 奈良駅近鉄奈良駅より徒歩10分
(4) 参加費:1,000 円/回、(資料代等、 学生・会員無料)
(5) お申込み先/お問合せ先:特定非営利活動法人 電子自治体アドバイザークラブ(e-AAC)
e-Mail: e-aac@nifty.com
Tel/Fax:0742−36−8520
URL:http://eaac.sakura.ne.jp/
(6) 申込み締切り:平成26年9月15日
【主催】: 特定非営利活動法人 電子自治体アドバイザークラブ (e-AAC)
【座長】: 立命館大学 文学部 教授 遠藤英樹氏


3.プログラム
9月20日(土)(受付13:00〜13:30、講演会 13:30〜17:00)
■ 会場校挨拶:奈良県立大学 地域創造学部 麻生憲一氏
■ 基調講演「I CT 活用と自治体経営」 奈良市 市長 仲川げん
■ 「新しい観光の形と観光統計データの活用」 立命館大学 文学部 教授 遠藤英樹氏
■ 「情報メディアを活用した観光情報提供のあり方 」 奈良県立大学 地域創造学部 教授 麻生憲一氏
■ 交流会 17:30〜19:30(会費 3,000 円) 会場:奈良県立大学


9月27日(土)(受付13:00〜13:30、講演会 13:30〜17:00)
■ 「地(知)の拠点としての大学と地域を結ぶデータベースのあり方とは?」 奈良県立大学 地域創造学部 講師 岡本健氏
■ 「観光経済の統計分析」 和歌山大学 観光経営学科 准教授 大井達雄氏
■ 「観光におけるクラウドシステムとビッグデータの活用について」 富士通株式会社 経営戦略室 シニアマネージャー 米田剛氏


10月5日(日)(受付13:00〜13:30、講演会 13:30〜17:00)
■ 「日本経済の現状をとらえるデータ分析」 奈良県立大学 地域創造学部 准教授 斉藤宗之氏
■ 「明日香まるごと博物館づくり〜EV車導入と飛鳥の魅力〜」 明日香村 村長 森川裕一氏
■ 「ビッグデータ・オープンデータの活用でどう変わるのか」 日本電信電話株式会社 研究企画部門プロデュース担当部長 松浦由美子氏