頂いた本

一昨日、頂いた本。


森真一『日本はなぜ諍いの多い国になったのか−「マナー神経症」の時代』(中公新書ラクレ


日本はなぜ諍いの多い国になったのか - 「マナー神経症」の時代 (中公新書ラクレ (184))


森さんは、私が大学院時代の友だちです。中公新書ラクレで書くなんて、すごい!私も負けないように、頑張ろう!


内容もかなり面白そうです。今から読むのが楽しみです。


森くん、ありがとう!!!

お礼状、出しとかなければ。




ところで最近、大学の事務的な仕事が死ぬほど多い。

かなり、きつい。


今日も、昼ご飯食べた後、一週間ぶりに、家中の掃除を奥さんとして、一週間分の買い物に行き、昼間3時から夕方6時頃まで講義ノートづくり。

夕食を家族で一緒につくって、一緒に家族でたべて、夕方8時頃から夜11時半頃まで、大学の資料づくり。
その間、ゼミの学生から連絡があったり、他の仕事仲間から連絡があったりで、その対応をしていました。



こんな休日が昨日ばかりではなく、最近ずっと続いています。
これって、休日?


大学の先生が暇だと思う人。
もちろん、そういう先生もいます。
しかし、それは、かなり偏った感想です。
一度、僕のそばで密着取材した方が良いよ。

休みの日でも別に大学行かなくても、やらなくてはいけない仕事が山積みで、土曜日も日曜日もないから。

ちょっとマズイくらい、忙し過ぎなんだよ!

自分が潰れないように、そろそろ、怒りながら、大学の事務的な仕事断ろう。



最近、購入した本。


吉見俊哉『万博幻想』(ちくま新書
塩路有子『英国カントリーサイドの民族誌』(明石書店
日本観光協会編『観光カリスマ』(学芸出版社
キース・ニーガン『ポピュラー音楽理論入門』(水声社
東谷護編著『ポピュラー音楽へのまなざし』(勁草書房
スラヴォイ・ジジェク『斜めから見る』(青土社
福原泰平『ラカン』(講談社
新宮一成他『フロイトラカン』(講談社
斎藤慶典『レヴィナス』(講談社



あと洋書も含めて、諸々です。