頂いた本
一昨日、頂いた本。
森真一『日本はなぜ諍いの多い国になったのか−「マナー神経症」の時代』(中公新書ラクレ)
森さんは、私が大学院時代の友だちです。中公新書ラクレで書くなんて、すごい!私も負けないように、頑張ろう!
内容もかなり面白そうです。今から読むのが楽しみです。
森くん、ありがとう!!!
お礼状、出しとかなければ。
ところで最近、大学の事務的な仕事が死ぬほど多い。
かなり、きつい。
今日も、昼ご飯食べた後、一週間ぶりに、家中の掃除を奥さんとして、一週間分の買い物に行き、昼間3時から夕方6時頃まで講義ノートづくり。
夕食を家族で一緒につくって、一緒に家族でたべて、夕方8時頃から夜11時半頃まで、大学の資料づくり。
その間、ゼミの学生から連絡があったり、他の仕事仲間から連絡があったりで、その対応をしていました。
こんな休日が昨日ばかりではなく、最近ずっと続いています。
これって、休日?
大学の先生が暇だと思う人。
もちろん、そういう先生もいます。
しかし、それは、かなり偏った感想です。
一度、僕のそばで密着取材した方が良いよ。
休みの日でも別に大学行かなくても、やらなくてはいけない仕事が山積みで、土曜日も日曜日もないから。
ちょっとマズイくらい、忙し過ぎなんだよ!
自分が潰れないように、そろそろ、怒りながら、大学の事務的な仕事断ろう。
最近、購入した本。
吉見俊哉『万博幻想』(ちくま新書)
塩路有子『英国カントリーサイドの民族誌』(明石書店)
日本観光協会編『観光カリスマ』(学芸出版社)
キース・ニーガン『ポピュラー音楽理論入門』(水声社)
東谷護編著『ポピュラー音楽へのまなざし』(勁草書房)
スラヴォイ・ジジェク『斜めから見る』(青土社)
福原泰平『ラカン』(講談社)
新宮一成他『フロイト=ラカン』(講談社)
斎藤慶典『レヴィナス』(講談社)
あと洋書も含めて、諸々です。