本は友だち。

原稿ようやく終わった〜!!!


やった〜。


(ふたたび勝利の踊り)



先日のブログのコメントに、
本は友だちと書いてもらったことを受けて、
いろいろと考えてみました。


その結果、
私にとって、
やはり本は友だちという結論にたどりつきました。
それも、とても大切な。



本は、まずメディアとしての特性で優れている部分があります。
(1)どこにでも携帯できる(携帯可能性)
(2)ページを簡単にジャンプして閲覧できる(ページをパラパラめくればジャンプできるので、ある意味PCよりも閲覧可能性においてすぐれている)
(3)どこでもすぐに読み始めることができる(アクセス可能性)
(4)PCや携帯よりも目にとって読みやすい(視覚性において優しい)
等々です。



でも実は、私が本を好きな理由は、それだけでなく、
ある意味しょうもない理由があります。



それは、


(1)本の新刊書、古書どちらの匂いも好き。(新刊の新しい紙の匂いも、ちょっと酸っぱいような古書の匂いも好きです)


(2)ページをパラパラとめくるとき指に感じる紙のざらつき感が好き。


(3)ページをパラパラめくるときに、ほんのちょっぴり感じる風が好き。


(4)手にしたとき、何かとても嬉しいプレゼントをもらった感じになるのが好き。


(5)大きな書店の雑音や匂い、図書館の静けさや匂いが好き。


等々です。