観光と社会・文化の研究会。

今日は「観光と社会・文化の研究会」でした。



いつもながら、
とても楽しい研究会でした。



今回の発表者は、
奈良県立大学の安村克己先生でした。



発表のタイトルは、


社会理論と社会現象としての現代観光


というものです。



非常に興味深いご発表をして頂き、
とても刺激になりました。



研究における
共同主観的通訳可能性の根拠としての
関数概念をご提唱されるものでした。
(違っていたらすみません)



関数概念...。
気になるところです。
カッシーラー、勉強しようっと。



実体概念と関数概念――認識批判の基本的諸問題の研究

実体概念と関数概念――認識批判の基本的諸問題の研究



その後は、
いつものように、
懇親会でした。



遠いところから、
たくさんの研究者の方々がおいでくださって、
本当にありがとうございました。


この機会に、
結構、お話しできた方もいらっしゃいますし、
もっとたくさんお話ししたかったのに、
なかなかできなかった方もいらっしゃいます。


ぜひまた、機会がありましたら、
おいで下されば、
本当に嬉しく思います。
またご発表も近い内に、
ぜひお願いします。