中期遠藤???
風邪はまだ完全に直りきっていないですが、
もうじっとしていられずに、いろいろと仕事やってます。
今はずっと翻訳です。
体調崩さない程度にします。
最近、購入した本。
- 作者: 森川嘉一郎
- 出版社/メーカー: 電子本ピコ第三書館販売
- 発売日: 1997/05/31
- メディア: 単行本
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- 作者: 吉本隆明
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/03/14
- メディア: 文庫
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吉本隆明さんの本は、「デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異」「ヘーゲル法哲学批判」「経済学・哲学草稿」といった初期マルクスに焦点を当てていて、結構、面白そうです。
- 作者: カール・マルクス
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: 単行本
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いや大体、初期マルクスって何?
たとえば私とマルクスはもちろん全然違うけれど、
私に、初期遠藤、中期遠藤なんてないもの。
(もしあるとすれば、今は中期遠藤か?)
もちろん10代、20代の若い頃と比べると、
少しずつ考え方に
違いがあったり、
成長があったりするわけで、
今と完璧に連続しているわけではありません。
完璧に連続してたら、
「おいおい、おれの20年間は何?」と思います。
でも、人の考え方に、
初期、中期、後期という区分を設けること自体、
意味がないように思います。