行ってみたい気が少し。

あるサイトで、
タルコット・パーソンズを再評価するカンファレンス
を見つけました。


http://www.conferencealerts.com/seeconf.mv?q=ca1a0ss3


Talcott Parsons: Reassessing his contribution to the social sciences
6 to 8 July 2006
Manchester UK, United Kingdom



う〜む。
ちょっと行ってみたい。
(単に「遠くへ行きたい」病が出ているだけかも?)



前にも書いたと思うのですが、
パーソンズはもっと再評価されても良いと思うのです。


ただし、そのときには、
社会システム理論の意義、内容、エクスプリケーションなど、
もう一度ラディカルに再考する必要があると思います。
ルーマンガーフィンケルカルチュラル・スタディーズとの節合を
もっと考えていくべきなのかなと思うのです。