いいこと考えた!
大学ですすめようと思っていた、
ある企画がかなり緩やかすぎるものになってしまい、
ちょっと違う感じになっちゃったけれど、
それはそれで仕方ないですね。
だって大学のスタッフが民主的に決めて、
それが良いと言ったんだから、
個人的には「ちょっと」と
思うところがあっても、
当然その方向でやるべきなのです。
もう、ごちゃごちゃ言うべきではありません。
あとは、できる限り良いものに仕上げて、
学生さんが「いいなあ」と思えるものにしていかないと...。
そうして、スタッフのみんながいつの間にか、
「ああ、やっぱりこれは、あまり緩やかすぎない方がいいね。
しっかりと大学の中心的な課題の一つにしていかないとね」
と思うくらいに、良いものにすればいいだけの話です。
それと、あまり一つのことに
ずっとこだわり続けられない性格なので、
新たな企画をすでに考え始めていたりして...。
はた迷惑な話です...。
すぐに「いいこと考えた!」とひらめいてしまいます。
奥さんは「いいこと考えるな!」とよく私に注意します。
いたずらっ子が新たないたずらを思いついたときの顔に
そのときの私の顔がそっくりだからだそうです。