同僚の先生の退官送別会。

ホテル協議会の方々との研究会でした。
たくさん熱い議論が交わされました。
ある時には考えが一致し意気投合し、
ある時には考えが違い議論になる。
そうしたことは大事です。


でもそれはお互いがお互いを大切にし
分かり合いたいということが常に根底にあります。
この研究会はそうしたことがしっかりと
確保されている場です。


私が問題提起したことは、
次の本も関連しています。


キャラ化するニッポン (講談社現代新書)

キャラ化するニッポン (講談社現代新書)


そのキャラクターが良いか悪いか
ということを問題にしているのでは全くなく、
私が問題にしているのは、
キャラクターをつくらないと気が済まない
地域づくりにおける「マンタリテ(心性)」です。


その後、奈良県立大学
32年間の長きにわたって
(私が生まれた頃からやん!!!
・・・・・  ・・・・・
すみません、しょうもないウソをつきました)
教鞭をとられ、多くの学生に慕われ、
大学業務でも非常な労をとって頂いた
T先生の送別会でした。


本当にお疲れ様でした。


奥様のお話をされるときの
照れたお顔も好きでしたよ。
また先生の学生の頃、
学生運動をされていた話を聞かせて下さいね。