久しぶりにニーチェにはまりつつあります。

髪をカットしてきました。



最近また、久しぶりに、
ニーチェにはまりつつあります。


15年ほど前ドゥルーズを介して、
ニーチェに少しはまった時期があります。


やっぱり、
「存在」の社会学じゃなくて、
「生成」の社会学だよ。


「ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛び立つ」


哲学者ヘーゲルのこの言葉に抗して言えば、
すでに現象がある程度落ち着きを見せ、
その現象の帷(とばり)がおりてから
ミネルヴァのフクロウ(学問)が
鳴くんじゃ、面白くない。



現象が生成しつつある、
まさに今この瞬間にこそ、
ミネルヴァのフクロウ(学問)は
鳴くんだ!
たとえ太陽の眩い光に
目を奪われながらでも...。



あと、ちょっと気になりつつある思想家として、
ローザ・ルクセンブルグがいます。