レポート缶詰状態。

風邪で臥せっていたり、
仕事に行ったりしている以外は、
机の前に座って、レポートを読んでばかりです。


ほとんど缶詰状態で、
レポート読んでいます。



わしは、こんな机の前に
きとうはなかったのじゃ



と与六(『天地人』の主人公・直江兼続の幼名)の
セリフで叫んでみても、
レポートの数は一向に減りません。


しかし非常に楽しんで書いて頂いたレポートは、
読んでいて、教員もとても楽しくなります。


「おお。そうか。そういう研究もありやな。
これは、ええ目のつけどころやで。
その視点に気づかなかった自分が、むっちゃ、悔しい。」


と、学生さんに鼓舞されてしまいます。




最近寝る前に読み終えた推理小説


カンナ 天草の神兵 (講談社ノベルス)

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白い兎が逃げる (光文社文庫)

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絶叫城殺人事件 (新潮文庫)

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今はこれを読破中です。


聖アウスラ修道院の惨劇 (講談社文庫)

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