今年の社会学の決め文句。

今年度の社会学のラストは、
7月14日でした。



今年度はベンヤミンの言葉でしめてみることにしました。



夜の中を歩み通すときにたすけになるものは
橋でも翼でもなくて、
友の足音だ。



という言葉です。


社会学が皆さんにとっての友の一人となり、
皆さんがたとえ夜に歩まなければならなくなったときでも、
社会学の響かせる足音が、これから先、
皆さんが歩んでいくたすけに少しでもなってくれたらと思います。


という決め文句のとき、
やっぱり、へへっと、照れてしまいました。


ちくしょう!!!



でも、格好いいよな。
ベンヤミン