15年経って思ったこと。

阪神・淡路大震災から15年経って思ったこと。



家族との生活でも、仕事のことでも、
友だちどうしのことでも、その他のことでも、
これ以上できないというくらい、
たくさん楽しんで生き抜いたあとには、
どんな風景が広がるのだろう?
きっと海のように広がり、虹のようにあざやかに、
雪のように美しく、花のように優しく、
光のようにきらめく風景なのではないだろうか?



やり抜いたあとに広がる風景がどんなものか
一瞬でも見てみたいと思います。
その風景を見て、にこって微笑んで「じゃあね」と言いたいです。


その風景を見ることができて、
先に旅立った愛しい人たちと再会できるときまで、
明日も、明後日も、
明々後日も、これから先、
どんなことが待っているのか、
わくわくしながら大切に生きていきたいと思います。



最近、購入した本。


ベンヤミン 破壊・収集・記憶 (講談社学術文庫)

ベンヤミン 破壊・収集・記憶 (講談社学術文庫)


システム理論入門―ニクラス・ルーマン講義録〈1〉 (ニクラス・ルーマン講義録 1)

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社会理論入門―ニクラス・ルーマン講義録〈2〉 (ニクラス・ルーマン講義録 2)

社会理論入門―ニクラス・ルーマン講義録〈2〉 (ニクラス・ルーマン講義録 2)


ブルデューとルーマン―理論比較の試み

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エロスの涙 (ちくま学芸文庫)

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明かしえぬ共同体 (ちくま学芸文庫)

明かしえぬ共同体 (ちくま学芸文庫)