講義ノートと会議資料づくり。
朝6時30分に起床し、
午前中に仕事を済ませ、
その後帰宅し、明日の講義ノートと
会議資料づくりです。
それが終わると、今日はずっと、
卒論チェックです。
この卒論チェックが終わったら、
今月末に2000字程度の短めの原稿がひとつあります。
それは何とかなるように思っていますので、
昨日、電車に乗りながら新たに考えついたアイデアを
5000〜6000字程度のちょっと軽めのエッセイみたいなかたちで、
書いていこうと、うきうきしていました。
そんなことを思って、奥さんに言ったら、
「4月か5月までに終わらせないといけない、
たくさんの原稿があるのでしょう?
あなたが書き終わるのを待っている人がいるのと違うの?」と
顔を両手ではさまれ言われました。
がーーーん。
そうでした・・・・・・
新たに思いついたエッセイよりも、
こちらから、せっせとやっていく所存であります。
顔をはさまれたまま、奥さんにそう誓いました。
でも、その前に、2月はレポートの日々なのです。
う〜む。がんばります。
最近、購入した本。
(ぼろぼろになったので、買いなおしたものも含みます)
- 作者: 中沢新一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/04/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 中沢新一
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1988/07/09
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- 作者: 中沢新一
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1989/02
- メディア: ペーパーバック
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前にも書きましたが、
最近、中沢新一さんが私の中で、
第3次ブームです。
ちなみに第1次ブームは大学生のとき、
第2次ブームは博士課程1年のときです。
当時は何を言っているのか、
よく分からないまま、
書いておられる文章が美しく、
そして、うさんくさいところがあるのも好きでした。
しかし、中沢さんがおっしゃっておられることは、
私の問題関心と実はけっこう重なり合うのだということに気づきました。
(好きだったのだから、当たり前か?)
なんだ。
中沢さんがこだわっていたのは、
そこだったのか!
よく似たところやん。
と思いました。
もちろん、スタイルはけっこう違うので、
問題関心もまったく同じというわけではありません。
(そんなのだったら嫌だし)
そうすると、あれほど分からなかった中沢さんの文章が
結構、早く読み進めていけるようになりました。
この流れで、今、ジュリア・クリステヴァに回帰しつつあります。
- 作者: 西川直子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/02/01
- メディア: 単行本
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