みずからの根っこに対して。

私が「批判」として大切だ思うのは、
みずからの言葉を紡いではほどき、ほどいては紡ぎ、
喉から血を吐くように言葉を絞りだそうとする過程で
どうしようもなく誰かの考えや何かの事象などに向けてなされる批判、
ただこれだけです。



批判(critics)はつねに
ラディカル(=相手に対してではなく、みずからの根っこに対して根源的)であるべきなのです。



友人で研究仲間のS先生がmixiで書いておられて
無茶苦茶良いなあと思った曲を。





それと私としては、次の曲も合わせたいと思います。