パブリック・ディプロマシー。

今日は朝5時30分に起床し、
京都文教大学で「都市社会学」の講義です。


その後、奈良県立大学へ引き返し、
「現代文化論」でした。


「現代文化論」では、ソフト・パワー論、
オリエンタリズム論の視点からアニメを考察しました。


パブリック・ディプロマシーにおいて、
ソフト・パワーとしてのアニメの役割が
大きくなっているとともに、
そこに内在するオリエンタリズム的な観点にも
よく気をつけていかなければならなくなっている
そんなことに学生さんに気づいて頂けたらと思います。





最近、購入した本。



ナショナリズム論―社会構成主義的再考

ナショナリズム論―社会構成主義的再考


危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)

危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)



近代広告の誕生 ポスターがニューメディアだった頃

近代広告の誕生 ポスターがニューメディアだった頃


ブランドなんか、いらない

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文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002)

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