素晴らしく恵まれていること。

左肩かなり快方に向かっています。

ようやく月曜日からの講義ノートも
日曜日の午後6時くらいに終了です。
これで一週間、また何とか講義ができます。

前期も終講に近づいてきて、
少しずつ講義モードから
研究モードになりつつあります。

調査だ、調査だ！！！
今年も高知へ飛ぶぜぇ！！！
楽しみっ！！！

私の大学は、研究するには、
お金や設備は充分ではありませんが、
（とほほ）
他の大学とくらべて
素晴らしく恵まれていることがあります。
それは人です。
同僚の先生方と比類なく充実した議論や
共同研究ができるということです。
（もちろん「？」という方はいらっしゃいます。
しかし、どんな良い組織でも3割は「？」という方がいるものです）
人に恵まれている限り、
大学というものは発展するものだと思います。

確かにお金や設備も大事です。
だから文科省などから外部研究助成金を確保するのが大変だったりします。
しかし研究機関として大学がしっかりと発展していくには、
人こそが大事なのだと思います。
そして、研究機関として大学が元気になることで、
実は教育機関としても発展をとげるのです。

研究のない大学は教育も荒廃しますし、
教育を元気にしないと研究は活性化しません。

とは言え、
しかし、この前期は、
これまでになく、
風邪をひいたり、
怪我をしたりしたな。

本当に身体これからしっかり鍛えないと。

目指せ！
鉄人、
金本選手です。