「ハリー・ポッター」論を考え始めています。
今日は大学で会議でした。
最近、映画研究で「ハリー・ポッター」論を考えています。
「ハリー・ポッター」を
記号論的に考察することを超えて、
「ハリー・ポッター」が有する
社会的な意味を明らかにしたいと考えています。
そのキーワードはやはり、
<魔法>、<魔法世界>です。
その際にSF映画論で、
以下の文献が参考になるような気がします。
Screening Space: The American Science Fiction Film
- 作者: Vivian Sobchack
- 出版社/メーカー: Rutgers Univ Pr
- 発売日: 1997/10/01
- メディア: ペーパーバック
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