ブルーナー先生との再会。

今日は午前中に、
文部科学省による
「質の大学教育推進プログラム」の
説明会に行ってきました。


今年は谷町9丁目にある施設を使用して、
説明会を開催していました。
結構、遠かったです。
たくさんの大学関係者の方々が
とても熱心に
聴いておられました。



午後12時半頃まで説明会が続きました。
その後、梅田へ出て
昼食をとり、少し本を見た後、
京都今出川同志社大学
向かいました。


在外研究でアメリカで1年間滞在したときに、
指導して頂いた観光人類学の研究者、
エドワード・ブルーナー先生が来日されており、
同志社大学アメリカ研究の大学院で
講義をされるので、
お会いしに行ったのです。



久しぶりに英語を話すので、
最初はまったく聞き取れませんでした。
何気ない日常会話もままならない始末でした。
ブルーナー先生も
ちょっと困惑気味...。



やばいぞ。
どうにかしなくっちゃ。


と思えば思うほど、
あせって聞き取れなくなるし、
汗は出てくるし...。


でも、しばらくお話をしていると、
次第に落ち着いて聞き取れるようになり、
講義は大体理解できたと思います。
せっかく久しぶりにお会いしたので、
一応、質問もさせて頂きました。


そして、もちろん、
サインもして頂きました。
宝物です。
へへへ。



観光と文化―旅の民族誌

観光と文化―旅の民族誌



その後、夕食を
みんなでご一緒しました。
とても楽しかったです。