講義とキャラ。

和歌山大学では、
「観光社会学」「観光メディア文化論」
どちらについても、
「本当に講義を面白いと思えました」という
ご感想を多数の学生さんから頂戴しました。


嬉しい限りです。


「先生の愛されキャラ、好きです」という
ご感想も頂戴しました。


社会学者としてはよく
「キャラ」論を展開しているくせに、
教員としての自分を「キャラ」ととらえたことが、
意外になかったことに、
はっとさせられました。
でも、キャラという側面、
どんな教員にもあるかもしれないよなと思いました。


教員の「講義」と、
教員の「キャラ」の関係、
これは意外になかなか面白く
考えさせられるテーマかもしれません。