大人としての振舞い。

いろいろな方々のことを
その方に寄り添って考えていける「包容力」、
すぐに自分の想いが理解されなくても
時間をかけて待ってもいいかなと思える「待つ力」、
言葉が自分の気持ちを乗せているかどうかは
結局分からないものの、
それでも言おうと思ったことばかりを
そのまま言ってしまわないでいける「自制力」、
そういうことが大人としての振舞いには
必要とされると思いますが、
そういうことを自分の中で、
この数年間ずっと、いろいろな経験のなかで、
時に苦しみながら、
時にすげえ悔しい思いもしながら、
時にいろいろなことに耐えながら、
練り上げてきたんだなと思えることが、
最近、幸せなことに出てくるようになりました。



それに満足することなく、
もっと、いい感じの「大人」になりたいものです。
子どものころにあんな感じになりたいなあと
思っていたような「大人」に近づけるように。


子どものころにあんな感じになりたいなあと
思っていたような「大人」は、
すごく優しくて、
すごく柔らかだけれど、
すごくピュアな部分を捨てないでいようと、必死でつっぱっている
そんな感じの「大人」です。


まだまだですが、何とか目指していきたいと思います。