シュルレアリスム。
したがって、我々の考えるべき方向性としては、
ああっ〜、
ちがう、ちがう。
ここは原稿を書く場所じゃない!!!
ということで、すでに
オートマティック・ライティング・マシーン
(自動筆記マシーン)
と化しつつあるのでした。
なんて、シュルレアリスムな...。
シュルレアリスム関係でいうと、
最近、奈良はシュルレアリスムな観光地であるように思います。
つまり「解剖台のうえでミシンとこうもり傘」を組み合わせることによって、
新たな美のあり方を創出するかのように、
仏教と神道を組み合わせ、
海外のものと国内のものを組み合わせ、
異質なものどうしを組み合わせることで、
新たな美意識を創りあげてきたのではないでしょうか。
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