「グローバル化とアジアの観光」2015年度・第2回研究会のお知らせ。

「グローバル化とアジアの観光」2015年度・第2回研究会のお知らせです。 ぜひともご参加下さい。 「グローバル化とアジアの観光」2015年度・第2回研究会のお知らせ10月17日(土) 15:00〜18:00 衣笠キャンパス 学而館 第3教室 報告者(1)古村学氏(宇都…

『空間とメディア』、ぜひご一読下さい。

久しぶりの宣伝を。 ぜひご一読下さい。 空間とメディア―場所の記憶・移動・リアリティ (メディアの未来06)作者: 遠藤英樹,松本健太郎出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2015/06/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る

『観光の地理学』、ぜひご一読下さい!!!

『観光の地理学』、ぜひご一読下さい!!! 観光の地理学 (立命館大学人文学企画叢書)作者: 立命館大学地理学教室出版社/メーカー: 文理閣発売日: 2015/07/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

人文・社会科学の力。

今かなり真剣に考えるべきは、 誰も責任をとらない社会が 鮮明に現われ始めていることではないかと思いました。 このことについては、 ある政治家やお役人も いろいろ問題があるのかもしれませんが、 これから真剣に考えないといけないのは、 アーレントの言…

大阪・京都文化講座(2015年後期分)のご案内。

大阪大学21世紀懐徳堂が、 大阪大学大学院文学研究科・ 立命館大学文学部・ 立命館大阪オフィスと 共催で実施する公開講座、 大阪・京都文化講座の 2015年後期分の案内が HPで見られるようになりました。 『京都・大阪「悪所」の研究――遊郭と芝居町の他所性…

立命館大学地理学教室編『観光の地理学』手にとって頂けます。

観光研究を牽引されてこられた 江口信清先生のご業績をたたえて、 先生がご所属されておられた 立命館大学地理学教室で編纂した本です。 観光の地理学 (立命館大学人文学企画叢書)作者: 立命館大学地理学教室出版社/メーカー: 文理閣発売日: 2015/07/16メデ…

私も拙文を寄稿させて頂いた月刊『地理』6月号です。

私も拙文を寄稿させて頂いた、 月刊『地理』6月号です。 地理 2015年 06 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 古今書院発売日: 2015/05/23メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

『空間とメディア』ぜひ。

『空間とメディア』ぜひ。 これには、拙稿を2本、掲載頂いております。 ひとつは、ダッフィーやシェリーメイについて アクター・ネットワーク理論の視点から論じている、 多分、日本で数少ないディズニーリゾート論です。 もうひとつは、「観光に恋するポッ…

出版社HPに掲載されています。

出版社HPに掲載されています。 皆さま、ぜひ、ご一読下さい。 空間とメディア - 株式会社ナカニシヤ出版

「グローバル化とアジアの観光」研究会のお知らせ。

立命館大学人文科学研究所重点プログラム 「グローバル化とアジアの観光」の 2015年度・第1回研究会を開催致します。 ご関心のおありの方は、ぜひご参加下さい。 6月14日(日) 15:00〜18:00 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館 第3教室 発表者は下記の方々…

観光学術学会大会、皆さん、ふるってご発表下さい。

観光学術学会大会、皆さん、ふるってご発表下さい。 発表の申し込みの締切は、4月24日(金)です。 大会 | JSTS – 観光学術学会

教員生活20年です。

専任教員として 大学に勤務するようになって、 今日で20年になりました。 教員生活20年です。 たくさんの方々に教えて頂いたり、 ささえて頂いたりしながら、 学生さんと一緒に学んできました。 夜道に照らされる光のように、 その学びに導かれて、 ようやく…

久しぶりに宣伝を。

久しぶりに宣伝を。 観光メディア論 (「シリーズ」メディアの未来)作者: 遠藤英樹,堀野正人,寺岡伸悟出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2014/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 観光学ガイドブック―新しい知的領野への旅立ち作…

原稿、とりあえず終わりました。

原稿、とりあえず終わりました。 この週末、少し寝かせ再読して、 修正したうえで送ります。 次の原稿に行く前に、 今日は、これで休もう。 でないと、死んでしまう。

新しいお話を3つ頂戴しました。

最近、原稿や講演のお仕事で 新しいお話を3つ頂戴しました。 ありがとうございます。 大変有難いことです。 楽しみながらですが、 ひとつひとつ誠実に、 せいいっぱい頑張りますので、 よろしくお願い申し上げます。 というわけで、本日も原稿に向かいます。

観光学術学会大会、ふるってご発表下さい。

阪南大学で7月に開催予定の 観光学術学会大会、 ふるってご発表下さい。 観光学術学会 第4回全国大会の日程および開催校日程: 2015年7月4日(土)、5日(日) 場所: 阪南大学 タイムスケジュール 1日目 シンポジウム 「『The Tourist Gaze 3.0』を読む」…

東日本大震災から4年。

東日本大震災から4年です。 4年前、ベルグソンに必死にしがみつくように、 「私たちが生きる」ということを 社会哲学的にあがくように 考え続けましたが、 今もその答えは出ません。

奈良県立大学で今年指導した卒論のタイトル。

奈良県立大学で今年指導した卒論のタイトル。 読んでいて、とても面白いものばかりでした、 「茶道――日本文化の継承と日本人としての教養」 「擬人化と日本文化、そしてその歴史」 「日本のゲーム産業の将来を考える」 「日本と諸外国の子育て支援――育児不安…

『観光学評論』次号投稿締切。

『観光学評論』次号投稿締切は、 2015年3月31日(そのあとは9月30日)です。 観光学術学会、学会員の皆さん、 どんどん、ご投稿下さい。

ふるって、ご投稿下さい。

皆さま、ふるって、どしどしご投稿下さい。 投稿について | JSTS – 観光学術学会

「ダークツーリズムという問い」、本日の京都新聞朝刊で掲載頂きまし

先日、私がコーディネートさせて頂いた 立命館大学人文科学研究所ワークショップ 「ダークツーリズムという問い」 本日の京都新聞朝刊で掲載頂きました。 ありがとうございました! http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20141205000069

「ダークツーリズムという問い」、大成功のうちに終了致しました。

立命館大学人文科学研究所ワークショップ 「ダークツーリズムという問い」、大成功のうちに終了致しました。 ご参加下さった先生方のご議論のおかげで、 ダークツーリズム研究では、 多分これまでにない、 おそろしく濃密で刺激的なワークショップとすること…

「strangeness(異邦性)」の感覚。

研究者にとって、ある種の見慣れた状況であっても、 「あたりまえ」と当然視することなく、 徹底して考え抜くことが重要だと思っています。 その意味で「strangeness(異邦性)」の感覚は、とても大事です。 そういう文脈で、研究者が、 様ざまな状況にたと…

「リア充/非リア充」の向こう側。

だから、リア充と非リア充は等価だって。 恋愛をめぐるリア充について言えば、 誰かを愛するということは、 ただまさに「その人を愛すること」に他なりません。 恋愛が自らのアイデンティティや 生きる意味を確認する <手段>になっている「リア充」は、 「…

ワークショップ 「ダークツーリズムという問い」第2報!

立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの観光」主催ワークショップ 「ダークツーリズムという問い」【テーマ概要】 ダークツーリズムは、それ自体が、3重の意味で問いそのものであると言える。 一つ目は、社会に対する問いである…

ワークショップ 「ダークツーリズムという問い」のお知らせ。

立命館大学人文科学研究所重点プロジェクト「グローバル化とアジアの観光」主催ワークショップ 「ダークツーリズムという問い」【テーマ概要】 ダークツーリズムは、それ自体が、3重の意味で問いそのものであると言える。 一つ目は、社会に対する問いである…

帰国しました。

8月31日から9月11日まで、 マレーシアとシンガポールに 出張で行ってきました。

産業界、行政、大学連携の講演会・第2報!

講演会のプログラムが確定してきましたので、再録します。 産業界、行政、大学が、バランスよくつながった講演会になったように思います。 皆さま、ぜひご参加下さい(高校生、大学生は無料です)。 一部のみ参加もありです。 高校生の方も、お出で下さって…

『観光メディア論』、ご一読下さい。

皆さま、ご一読下さい。 「観光のメディアを考える」というよりも、 「観光をメディアとして考える」面白い本です。 観光メディア論 (「シリーズ」メディアの未来)作者: 遠藤英樹,堀野正人,寺岡伸悟出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2014/05/01メディ…

久しぶりにお墓参りに行ってきました。

今日は、久しぶりにお墓参りに行ってきました。 休みに入ったら、行きたいと思っていました。 立命館大学に異動した4月からのことを、 いろいろと墓前に報告することができました。 本日、購入した本(久しぶりに)。 世界精神マルクス作者: ジャック・アタ…