楽しみな研究。
ある研究費の申請で
「?」と思うこともありましたが、
結局、研究費もらえたことで、
さあ!これから楽しい研究ができるぞっ!
とかなりポジティブに思ってしまいます。
へへっ。
楽しみっ!
やるぞお!!!
最近、購入した本。
- 作者: 有馬哲夫
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2001/02
- メディア: 単行本
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- 作者: 奥井智之
- 出版社/メーカー: 弘文堂
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- 作者: 湯浅博雄
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- 作者: 内田樹
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内田樹さんの本は、
『寝ながら学べる構造主義』『現代思想のパフォーマンス』が
面白かったので購入しましたが、
ちょっとエッセイは感覚が「?」という感じです。
私と少しズレがあります。
大体私がエッセー書くなら、
出版社の人にいくら言われても、
『子どもは判ってくれない』なんていう、
タイトルもつけないだろうな。
子どもが分かろうが、
分かってくれなかろうが、
そんなことに関わりなく、
大人こそ理想を言わないで、
誰がいうねん。
大人が理想を恥ずかしげもなく言って、
その理想を追求する社会でないと、
子どもが分かるわけないだろう!
私の理想の社会、
それは、一人一人が他人をうらやむことなく、
自分の道で超一流をただめざす社会です。
でも、どうしてもできない人がいたら、
立ち止まって手をかすことができる優しさをもつフェアな社会です。
社会学者のわりにすごく単純です。
もちろん違う理想があって当然ですし、
たくさんの問題がたくさんの理想にはあります。
(私の理想にもね)